にじさんじ切り抜き登録フォーム完全ガイド(2025年5月必須化対応)— 誰が・いつ・何を登録するか

公開日: 2026-07-31 / ガイドライン原文の確認日: 2026-07-31(最終改定 2025-05-23 から変更なし)
本記事は参考情報であり法的助言ではありません。判断は必ずANYCOLOR二次創作ガイドラインの原文でご確認ください。原文と食い違う場合は原文が優先します。

この記事でわかること

2025年5月23日の改定で、にじさんじの切り抜き動画は投稿前のフォーム登録が必須になりました。

ただし、登録は制作許諾の保証ではありません。収益化が許可されるわけでもありません(❓グレー)。

この記事は、誰がいつ何を登録するのか、そして登録しても変わらないことを整理します。YouTube側の収益化審査は別に来ます → YouTube収益化剥奪の傾向と対策 2026

何が変わったか: 任意の連絡先登録(2023)→必須の登録制(2025)

フォーム自体は2023年からありましたが、位置づけが変わりました。

日付出来事出典
2023-05-31「切り抜きチャンネルの連絡先登録フォーム」開設。当時は任意。登録者にはガイドライン関連のお知らせを優先的に通知し、削除依頼時の連絡先として使用。ITmediaの報道では「登録することで切り抜き動画の制作許諾を保証するものではない」と明記にじさんじ公式お知らせ / ITmedia NEWS 2023-05-31
2025-05-23二次創作ガイドライン改定で「切り抜き動画」の制作・投稿が登録制へ移行。第5条に「事前に『【にじさんじ】切り抜きチャンネル登録用フォーム』へのご登録をお願いいたします」と明記。あわせて元配信URL貼付の必須化・サムネイル規制・誤情報を生む編集の禁止も強化ANYCOLOR二次創作ガイドライン / 電撃オンライン 2025-05-23 / KAI-YOU 2025-05
2026-07-31本記事の確認日。最終改定は2025-05-23のまま変更なし(原文を再精読)同ガイドライン

登録が必要なのは誰か・いつまでに

上記の確認日: 2026-07-31。

フォームに入力する内容(公開情報の範囲)

改定時・開設時の報道によると、登録フォーム(Googleフォーム)で求められるのは次の3項目です。

#項目備考
1連絡先メールアドレス問題発生時・削除依頼の連絡窓口になる。継続的に受信できるアドレスを使う
2運営している切り抜きチャンネル名とそのURLフォーム名が「切り抜きチャンネル登録用」であるとおり、チャンネル単位の登録が前提の建付け
3収益化の状況(有無)記入欄がある=収益化の許可、ではない(後述)

出典: KAI-YOU(2025年5月・改定時)ITmedia(2023年5月・開設時)

注記: 本記事はフォームの設問を、ガイドライン記載と公開ページ(報道)の範囲で記述しています。実際の設問・文言は変更されることがあるため、必ずフォーム本体でご確認ください

フォームへの入口: ガイドラインページ内のリンクからアクセスするのが確実です。フォームの差し替えが起きることがあるためです。2026-07-31時点でリンクされているのは 【にじさんじ】切り抜きチャンネル登録用フォームです。

登録の流れ(5ステップ)

  1. ガイドライン原文を通読する — 特に第5条(切り抜き動画)。登録はガイドライン全体の遵守が前提です → 原文
  2. ガイドラインページ内のリンクからフォームを開く
  3. 3項目(メールアドレス・チャンネル名/URL・収益化の状況)を入力して送信する
  4. 送信日と登録内容を自分で記録する — 受付確認の通知が届くかどうかは、ガイドライン・公式発表に明示がありません(❓グレー)。送信前画面のスクリーンショット等を残すと、後で「登録済み」を示す材料になります
  5. 登録後も、動画ごとに投稿前チェックを続ける — 登録は入口にすぎません(次節・次々節)

補足: 返信や「許諾番号」を待つ建付けではありません。ぶいすぽっ!には「申請→許可→許諾番号の付与」と明記された制度があります → 比較表の該当節。にじさんじのガイドラインに、許諾番号や登録完了通知の記載はありません。確認日は2026-07-31です。

登録しても変わらないこと(誤解しがちな4点)

登録フォームは「送ったら安心」の類ではありません。以下の4点は登録後も変わりません。

1. 登録は制作許諾の保証ではない

フォーム開設時の報道に「登録することで切り抜き動画の制作許諾を保証するものではない」と明記されています — ITmedia。改定後のガイドラインも、削除をお願いすることがあると明記しています。対象は、ルール違反または「当社として不適切であると判断した場合」です — 原文・確認日 2026-07-31。

2. 収益化がOKになるわけではない(❓グレー)

フォームに収益化状況の記入欄があることは、収益化の許可を意味しません。ガイドライン本文に、切り抜き動画の広告収益化を明示的に許可する条文はありません。第4条5項は、事前承認のない収益化目的の利用を制限しています。第7条の収益化許容は、同人誌・グッズ等を「趣味の範囲内」に限る内容です。詳細は → 比較表のにじさんじ節

3. YouTube側の収益化審査は別に来る

YouTubeの「再利用されたコンテンツ」ポリシーは「元のクリエイターから許可を得ている場合にも当てはまる」と公式に明記されています。事務所への登録を済ませていても同じです。2024年以降、登録・許可済みの切り抜きチャンネルでも収益化剥奪の波が反復しています → YouTube収益化剥奪の傾向と対策 2026

4. 削除要請には即応が必要で、理由は教えてもらえない

登録したメールアドレスは削除依頼の窓口として使われます。削除理由に関する個別の問い合わせには「お答えいたしかねます」と明記されています。ガイドラインの解釈に関する問い合わせにも「原則としてご回答を差し控え」るとあります — 原文・確認日 2026-07-31。連絡が来たら直ちに対応する前提で、受信できるメールアドレスを登録・維持してください。

登録後も毎回必要: 投稿前チェック7項目

登録は1回でも、以下のチェックは動画ごとに必要です。比較表より再掲します。

#投稿前チェック根拠
1切り抜きチャンネル登録用フォームへ申請済みか第5条1項
2概要欄のわかりやすい箇所に元配信URLを貼付したか第5条1項
3メンバー限定配信・有料企画ライブの映像を含んでいないか第1条4項
4サムネに「本意と異なる内容・過度に刺激的な文字/画像」を使っていないか△(言っていない発言の見出し化・過度な煽り等のNG類型で点検)第5条
5発言の切り貼りで誤解を誘導する編集をしていないか第5条
6誤情報の流布・名誉毀損にあたる内容でないか✕(最終判断は主観・裁量)第5条
7収益化の扱いがグレーであることを理解した上で運用しているか—(状態の認識そのものがチェック項目)第7条に明示許可なし
型の凡例: ◯=機械的に確認できる項目 / △=類型で概ね判断できる項目 / ✕=最終的に主観・裁量が残る項目

よくある質問

登録は1回でよい? チャンネルごと?
フォーム名は「切り抜きチャンネル登録用フォーム」です。報道でもチャンネル名・URLを登録する建付けです。複数チャンネルを運営する場合の扱いは、明示の記載を確認できませんでした(❓グレー)。チャンネルごとに登録しておくのが安全側の運用です。
登録すると返信や完了通知は来る?
明示の記載はありません(❓グレー)。2023年の開設時の説明は「お知らせの優先通知」「削除依頼時の連絡先」でした。許諾番号のような発行物の記載はありません。だからこそ送信日・内容の自己記録をおすすめします。
メンバー限定配信の切り抜きは、登録すればOK?
なりません。メンバー限定配信・有料コンテンツは、そもそもガイドラインの適用対象外です。無断転載には「法的措置を含めた厳正な対応」が明記されています(第1条4項)。
収益化の状況が登録時から変わったら?
更新手続きの要否は、明示の記載を確認できませんでした(❓グレー)。断定はできませんが、登録内容が実態と大きくずれた状態を放置しないのが安全です。

全体の位置づけ: 事務所ルールは「2つの規約」の片方

にじさんじのフォーム登録を済ませても、守るべきものは「にじさんじのルール全体」と「YouTubeの収益化政策」の2階建てです。

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